2011 年 1 月 17 日
2012.1.15 小栗旬
小栗旬、1年7ヶ月ぶりの主演舞台!
スタンリー・キューブリック監督の映画で知られる「時計じかけのオレンジ」がパンクオペラに
有名なんですよね。
「時計じかけのオレンジ」
私は知らなかったけど…
なので、始まって衝撃…
でも素敵な役者ばかりで面白かった〜
主人公アレックスに小栗旬。
●キャスト:橋本さとし/武田真治/高良健吾・山内圭哉 ムロツヨシ 矢崎広/桜木健一/石川禅・キムラ緑子・吉田鋼太郎
●原作・脚本:アンソニー・バージェス
●上演台本・演出:河原雅彦●会場:赤坂ACTシアター
※上演時間 2時間40分(休憩20分含む)
【ストーリー】
管理された全体主義社会がはびこる近未来世界。
エドワード7世時代風のストーリーファッションに身を包んだ反逆児アレックスは、ドルーグ(仲間)の中でしか通じないナッドサット語を話ながら、日々、退屈しのぎき仲間とともに悪事の限りを尽くしていた。
そんなある日、押し入った家で老女を殺してしまったアレックスは、仲間に裏切られ、警察に捕まってしまう。刑務所で聖書を読み、模範囚を装っていた彼が、一刻も早く自由を取り戻す為に、攻撃的な人格を治すための特別な治療の実験台になることを申し出る。
治療は、投薬の上に体を固定し瞼をこじ開け、膨大な虐待映像を見続けるというもの。愛してやまないベートーウ゛ェンの第九が流れる中、涙を流しながら矯正されていくアレックス。
しかし、治療によって無害な人間に生まれ変わって釈放された彼を待ち受けていたものは、想像もできない出来事ような過酷な運命だった…。
舞台での演技がスクリーンに映しだされる演出は面白かったけど、ロックにのせたバイオレンスシーンは激しくチョッと嫌〜な気分に…(>_<)
でも皆いかれてるキャラばかりで面白い。
出てる役者がただ者じゃないしね(^^)
そして旬クンがパワーアップしたように感じた\(^o^)/
舞台の旬クン待ってたかいあり!
観る度に成長が感じられて嬉しい。今回は1年7ヶ月ぶりで、舞台を心待ちにしてたからから、凄く感じられた(^^)
舞台好きなんだろうな〜。
歌にダンスにはビックリしたけど。
あんなに歌、嫌がってたのに。
どうしたんですか!?
ダンスは習い始めたって言ってたけど、みれるとは…
進化する小栗旬今後が楽しみ〜。
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