2016.2.22　ありがとうございます。

食の先生に相談したら、回答してくださいました。

ありがとうございました。

様子見もいいみたいだけど。やはり14ｾﾝﾁはおおきいかー4.

 

良性でしょうから心配はなさそうですが、１４センチだと大きいですね。

おそらく卵巣の排泄口に詰まりがあるのでしょうね。

原因としては姿勢の問題などから下腹部の血行の左右アンバランスなどが考えられます。

詰まりやすいものに動物性食品や油脂類などがあります。

さて、できることですが

鶏卵、魚卵は控えつつ、亜麻仁油などを毎日大匙一杯程度摂取されれば良いでしょう。

骨盤内臓器の変位をなくすために「真っ直ぐに立って」歩くということです。
足型など採取すれば自分の姿勢の現実が見えて良いと思いますよ。

現状がわかっていないと対策になりませんから。

真っ直ぐに立つとダンスの動きも良くなりますよ。

けれども、実は「素早い動きよりもゆっくりな動き」がお勧めなのです。
その点では「菊池体操」などがお勧めします。

卵巣嚢腫は食養で消失された方も多いです。
筋腫なども同じです。

なくなるのにおよそ１年かかっていましたので

約１年程度様子を見られてもよいかと思います。

以下は過去の記事です。

余計なものが溜まる２

わたしたちはいろんな買物をします。

けれど捨てる量はそれと一致しません。

買物＞捨てる物

その結果家の中のスペースは狭まってしまいます。

家の中に不必要なモノがあふれ出し、探し物がみつからなくなります。

いつも思うのですが、家の内部をホテルみたいに簡素にしたいですね。

要は

買物＝捨てる　となれば平穏無事であるわけです。

同時に必要不可欠なもの以外は買わないということも必要です。

これと食養生の概念は同質性の構造をもっています。

７号食体験者の声に

「日頃余計なモノを食べていることに気づきました」というものがあります。

身体に余計なモノがあふれた時、身体にはなにが起きるでしょうか。

そう、余計なモノを生命にとっては邪魔にならない場所に集めようとします。

痛風は右足の親指側に尿酸結晶というガラス片みたいな鋭いものを集めます。

過剰なカロリーはとりあえず脂肪に変換して廊下に置いておきます。

廊下とは血管の壁のことです。その結果は動脈硬化で心臓や膿が狙われます。

高血圧は体液で血管がパンパンに膨れ上がって圧のかかった風船みたいなものです。高血圧ですね。

それで間に合わなければ倉庫に置きます。

置き易い場所は肝臓でしょうか。脂肪肝ですね。

女性なら子宮周辺ですね。子宮筋腫や子宮内膜あたり。

最近は卵巣にも拡がっているようです。卵巣膿腫ですね。

病気になる理由は単純です。

現代医学は疾患を難しく考えすぎなのです。

だから治療もハエを金槌で潰すようなたいそうなことをします。

自分の指まで潰してしまいます。これが薬の副作用。

難しく考える理由は、結果的にはたいそうにすることでお金が儲かるのです。



もう一つありました。


２つめは、以前セミナーで先生にお伺いしたときに、食事で妊娠するよって言ってくださいました。治療のため通院して１年弱になりますが、今日、不妊の原因になる子宮内膜症の１つのチョコレート嚢胞の診断名がつきました。月経時の古い血液が卵巣に蓄積されて、濁りがこくなってきたためです。このまま生活していれば、古い血液はたまっていく一方です。チョコレート嚢胞がなくなり、血液が毎月キレイに排出されたらいいなと思います。私にできることは、やはり食生活や生活習慣の改善です。先生、何かいいアドバイスをお伺いできないでしょうか？

よろしくお願いします。


以前の東京講演で卵巣のう腫の相談があって、その報告です。

その方にはただちに７号食をするようにお勧めしていたのですが実行されていました。

二ヵ月後の検査では６センチが４センチになって縮小する方向でした。

わたし「最近は異様に卵巣のう腫の相談が多いです。全女性が検査すれば相当な数になるのではないかと思いますよ。

みんな余計なものを食べているのです。単純な話なのです。のう腫の原材料は食べ物ですからね

さらに歩くことで瘀血の入れ替えができるようになるのですよ。


もう一人
先ほど報告がありました。

最近の診察で完全にチョコレート膿腫が消えて無くなっていたということです。

彼女は4ヶ月間厳密に食養を実践しました。

「最近少しゆるんでいるんですけど、ダメですよね」
わたし「チョコレート膿腫をつくった食事に戻せば再発はしますよね。もう一度つくってみたいの？」これは2009年の話です。

彼女はこれを完治させたことで妊娠して、その子を連れて時々カフェにもいらっしゃいます。
もう3歳位かな？



違う場面

わたし「みんな余計なもの食べておかしくなる。仕事だって同じじゃないか。もう仕事では余計なことをしないようにしました」

やじうま「余計なことをしなくなったら　カーク船長の仕事がなくなってしまうのではないですか」

（・・）


二つ目の質問の方のコメントがきました

ご無沙汰してます！チョコレート嚢胞など色々なアドバイスをありがとうございました。

なんと妊娠しました！今７週目に入るところです。ありがとうございましたm(__)m

そして、妊婦仕様になった私にアドバイスをいただけたら幸いです。

ひとつは食事のことです。どういう食事を心がけたらいいか、逆に気を付けたらいい食事、そしてつわりで食べられない状況の食事も含めてアドバイスをいただけたら幸いです。

もうひとつは、体を動かすことについてです。妊婦になる前は、週に３日は（中心軸できた輪）をつけて、40分歩くことを心がけていました。

しかし、妊娠になり、重いものを持ってはだめ、走ってはだめなど色々な制限がかかるようになりました。登山も行けなくなりました。40分歩くこともやめました。

ただ、毎日通勤で10000歩近くは歩きます。やっぱり、体を動かさないようにできるだけ安静にしていた方がいいのでしょうか？

終了

カーク船長「ご懐妊おめでとうございます」

妊娠中の食事はできるだけ乳製品、小麦製品、動物性を少なくしましょう。

一食に必ず玄米、豆あるいは豆の加工食品、海藻、青い野菜を少し取りましょう。

安静がもっとも避けるべきことです。
昔の女性は普通に野良仕事をしていました。

栄養過剰と運動不足が難産に結び付きます。

参考になるのは吉村産科医院だと思います。

吉村先生の著書を取り寄せて読んでおきましょう。
https://www.ubushiro.jp/